う~ん、困ったものだ...。

今朝、メガーヌRSが動きませんでした。

ごく普通に発進しようとしてクラッチをつないだところ、全く進むことなくエンストです。

何度やってもそれの繰り返し。

前日に、ギヤをリバースに入れて、サイドブレーキは引かずにいたにもかかわらずです。どうやらブレーキ自体が凍結してしまったようで、どうしようもなかったのです。

結局代車での出勤となりました。(家族に借りました。)

サービス工場に問い合わせたところ、そういった場合はキャリパーなどブレーキ自体に水やぬるま湯をかけて解かしてもよいとのことでした。

ブレーキをかけていなくても、かかった状態で凍結しているという不思議な状況を体験したわけです。

納得いく説明を考えるとすると、凍結などブレーキに異常をきたした場合は、ブレーキをかけた状態で固まるように、何か安全装置が付いているのかもしれません。

欧州車の考え方は、できるだけ安全なほうへ転がるようにしています。

例えば、オートライトはちょっとでも暗いとすぐに点灯します。点かないより点いたほうが安全だからです。(しかもなかなか消灯しません。)

事故にあったわけではないので、まあそういうことにしておきましょう(笑)。

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