今月の Windows Update である機能が追加されます。
それは、ディスククリーンアップの Windows Update ファイルを削除する機能です。
Windows Update を行った後に使用したファイルがそのまま残るそうなのですが、それが大量にあるのです。
容量にして4GBほどに達する場合があります。簡単に削除して空き容量が増えるので、便利です。
ただし、私のPC環境では、うまくいきませんでした。
Windows Update ファイルを削除すると、再起動時に何かの設定がなされます。(シャットダウン時、画面上アップデートをインストールした後のようになります。)
その後、起動すると「...電源を切らないでください」の表示となって画面上、やはり何かをインストールしたような画面となって、その後にクリーンアップが実行されます。
しかし、私の場合はこの起動時の画面で30%まで達した後に再起動してしまうというループにはまってしまい、数回同じことを繰り返したのち更新プログラムを元に戻すという作業に自動移行しました。
結果、起動はしたもののファイルの削除はできませんでした。
怖いので、再挑戦はしていません。はじめて付いた機能なので、環境によっては不具合が出るかもしれません。
十分注意してください。