ルノー ルーテシアがマイナーチェンジ!

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どの辺が変わったのか?

ルーテシアがマイナーチェンジしました。外観はほとんど変わっていないようなんですが、走りと内装が変わったみたいですね。

エンジンがより力強く

ルーテシアのエンジンは1.2Lのターボですが、トルク特性を変えたようで、190→205Nmにトルクアップしています。また、ギア比を変更して燃費もリッターあたり17.4kmになったそうです。これによって、より運転しやすくなったのだとか。

トルクが大きくなっているので、アクセルの踏み方に対してより力強く加速できるようになったんだろうと思います。また、トルクが大きくなった分ギア比を高めにしても力が出るので、エンジン回転を抑えることができるのでしょう。つまり、燃費向上につながるということですね。

また、アイドリングストップや「ドライビングEco2機能」というECO運転のための機能が追加されたようで、これも低燃費に貢献するんじゃないでしょうか。

インテリアの一部が変更へ

シートの色合いやステアリング、一部の樹脂パーツの作りを変更したりなど、内装では細かい部分の変更が行われたようです。

販売価格が値下げ

ゼンが12,000円、インテンスが49,000円下がりました。ちょっとの差ですが、下がったのはうれしいことですね。

まとめ

ルーテシアは発売当初からかなりいい車でした。マイナーチェンジでさらに良い方向になったようなので、このクラスの車を検討している方は選択肢に入れてほしいと思います。最近本当によく見かけるようになりましたから、それが一番の証拠ですね。

以上、ルノー ルーテシア マイナーチェンジの話題でした。