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ようやくソフトウェアの対応が進みました
DVDやブルーレイの再生ソフトといえば、PowerDVDを思い浮かべる人も多いと思います。でも、明確にWindows10対応をうたっていたのはバージョン15だけでした。
対応バージョンが増えた
これまではバージョン15のみが正式に Windows10 対応でした。ところが、最近になってバージョン13と14も対応するようになりました。
発売元のサイバーリンクのサポートサイトから最新版のアップデートプログラムの適用で、対応します。
残念ながらバージョン12はWindows10対応がうたわれていません。インストールして使うことができればラッキーぐらいでしょう。(たいていの場合、ブルーレイの再生に問題が発生するようですね。)
ただし、OEM版のバージョン12はWindows10で利用できます。また、OEM版のバージョン10の場合はアップデートプログラムでバージョン12にアップすることで対応できます。
まとめ
とりあえず、PowerDVDは13~15がWindows10に対応できるということです。でも、ユーザーが多いと思われるバージョン12が対応すると、メリットが大きいんですけどね。ソースネクストで安く買えますから。
まだまだ、アプリケーションのWindows10対応が遅れています。ここが遅れるとWindows10へのアップグレードが当然遅れます。何とか対応を急いでほしいものですね。
以上、Windows10 のビデオ再生ソフトについての話題でした。