マイクロソフトが月例アップデートを公開しました。
本当はアップデートをしなくて済むシステムが最高なのでしょうけれど、プログラムを作るのは人間ですから仕方のない面もあります。その昔誰だったかが「バグのないプログラムなど存在しない」というようなことを言っていたようですけれど、それは確実に真実です。
さて、詳しいアップデート内容はここを見てもらうとして、いくつか重要な更新が含まれていますので、こういったものはできるだけ早く適用させるべきです。(急いでWindows Updateを行いましょう!)
なお、Windows7 と Windows Server2008 R2 は影響がないそうです。
新しいOSの魅力の一つは洗練されたプログラムコードです。つまり、バグやセキュリティホールをかなりつぶしてあるので、安心感が高いです。
あんまり古い OS を使っているとアップデートプログラムのサポートも終了してしまいますから良いこととは言えませんね。
Windows7はできがかなり良いようですから、セキュリティという観点から乗り換えるというのも有りだと思います。