メモリ価格の変動は続く

メモリ価格にまた動きがあったようです。(詳しくはこちら

毎週の様にメモリの価格を追いかけていますが大筋の流れとしては、

 DDR3 は緩やかに下降し、DDR2 は緩やかに上昇

のようです。

この状況が続けば今後 DDR3 と DDR2 の価格差はなくなるでしょうね。もはや新規購入の PC やマザーボードで DDR2 を積極的に選ぶ理由はありません。いよいよ来る時が来た(世代交代)という感じでしょうか。

とくに 4GB モジュールの低価格化が進んでいるようですので、4GB以上のメモリを搭載する PC が増えそうです。
4GB 以上のメモリと 2TB 以上の HDD は、64bit OS と組み合わせないと使いきれませんので、相乗効果で OS の 64bit 化が進みそうですね。

みなさん、そろそろ 64bit 化を本格的に検討しましょう!

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