メガーヌ2RSの内装が...

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フランス車の内装は時間経過で劣化しちゃうんです。

ここ最近の暑さの影響もあるんでしょうが、メガーヌ2RSの内装が結構傷んできました。修理か交換ということになるでしょうが、根本的な解決はできないんでしょうか?

ドアノブの周辺がひどい

メガーヌ2のドアノブは、楕円形のカップの中にあるようなデザインになっています。ノブそのものは金属製で問題ないんですが、カップの部分は表面塗装が解けてドロドロです。ノブを引っ張ってあけるときに塗装に触れてしまうと黒いドロドロが付いちゃうんですよ。

これがまた爪の間に入ったりするとすごくややこしいんですね。だから何とかしたいけど部品代だけで1万円以上はするみたいだからなあ...。

天井がはがれだした

天井に貼ってある布の生地のようなものがはがれ始めました。天井の4隅からはがれ始めて、少し膨れています。これを直すとなるとやっぱり部品交換になるのかなあ...。

他の問題点は?

他にはやはりプラスチックの表面塗装が少し粘着質な感じです。ただしこれはドアノブ周辺に比べたら全然たいしたことないので、大丈夫です。ただ、表面にほこりが付着しているので、それを取るための方法を考えないといけません。

一つは、水を絞った布巾で拭くということが考えられます。ただ、あまり強くごしごしやると塗装が剥げてしまうかもしれないので、ちょっと躊躇しています。

そこで考えたのが、セロファンテープの粘着で表面のほこりが取れないかということです。今度機会があったらテストしてみます。ただ、これも強く貼ってしまうとやはり塗装が剥げてしまう可能性が高いですね。

まとめ

おそらくディーラーでは部品交換という診断結果になるでしょうから、内装修理のお店が見つかればそこにお願いして、表面塗装のやり直しやはがれた天井の貼り付けなどしてもらう方がきっと安く上がるでしょう。

でも、そう都合よくそのような店が市内や県内で見つかるかどうかわかりませんからね。う~ん、そもそも表面塗装が10年も持たないというのがねえ...。

フランス製品が弱いのか、日本の環境が過酷なのか。まあ、たぶん両方でしょうけれど(笑)。とりあえずドアノブのところだけでもなんとかしたいものですね。ちょっと調べてみましょうか。

以上、メガーヌ2RSの内装に関して小言でした(笑)。

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