メガーヌ3は恵まれている?

今年の冬、皆さんの住んでいるところでは雪が降っていますか?

こちら金沢市は降るには降るんですが、あんまり積もりません。

なので、ほとんどスタッドレスタイヤの活躍の場がないんですよ。(まあ、活躍しない方がありがたいんですけど、もったいないんですよね。 笑)

スタッドレスといえば、タイヤ以外にホイールも購入しますが、ルノー車はヨーロッパではメジャーでなのに、意外と社外品のホイールがないんですよ。メガーヌ2RSに至っては、皆無に等しいです。

ところが、第三世代のメガーヌはそうでもないんです。

厳密にいうと、ヨーロッパ製のホイールは皆無に等しいでしょうが、日本製のホイールならごまんとあるんです。なぜならホイールのP.C.D.が114.3だからです。

日本のホイールはほとんどが100か114.3なので、日本で見つけるととても簡単に発見できます。もうより取り見取りですよ。

ただし、センターハブの大きさがあるので、ルノーで使える66.1というサイズの変換リングがあれば問題ないです。ちょっと調べたら、66という変換リングがあるので、おそらくそれが合うと思うんですが、0.1の違いが誤差程度で済むのかは不明です。

日本のサイズに合わせたのは、日産との部品共有と関連があるんでしょうか?
このP.C.D.の違いは国によって結構あるので、できれば統一してほしいところなんですけれどね。

まあ、やっぱり選択肢がたくさんあるというのはとてもうらやましいですよ。17インチで1万円なんて言うのもざらですからね。

ホイールという部分だけ見ると「い~よな~、メガーヌ3」と思っちゃいますね(笑)。

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