SSDの高速化が進む

最近のSSDは低価格化路線と高速化路線の2つがあるようです。

SATA3の6Gbpsに対応する製品がかなり増えました。実際それが生かせるだけの速度が出ています。

例えば、CrucialのSSDの一部はファームウェアを更新するだけでかなりの高速化ができるようです。(詳しくはこちら【ファームウェア更新でCrucial m4が高速化、実測500MB/s越え】)

アクセス速度が500MB/sを超えていますので、かなりの速度です。この勢いならばちょっと前のメモリの速度に追いつく感じです。

これからSSDを導入する場合は、インターフェイスがSATA3に対応しているかどうかを確認する必要がありそうです。

そうしないと、せっかくのSSDの能力が生きてきませんから。

何だかとてもぜいたくな時代になってきましたね(笑)。

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