なかなか独創的なデザインでカッコ良く、いろいろなシチュエーションを想像させる車でした。
←使いやすそうな運転席です。シートは座面角度が大きくなっていて、レカロ風でした。でも、ルノー独特の柔らかさもあります。
←シートの後ろには小物入れがあります。(実用に足るものかと聞かれれば分かりませんが。 笑)
←トランクはこの手の車にしてはかなり容量がありました。ルーフが折り畳みではなく、1回転して裏返しに仕舞う構造なので、場所をとらないのです。
また、変わったところでは、タイヤがブリヂストンでした。銘柄は、「POTENZA RE050A」で、195/45R16 84V のサイズです。ところが、スペアタイヤは「Continental Premium Contact 2」で、185/55R16 82H です。不思議ですね(笑)。
店長さんも、「あれ、本当だ!」と私が指摘するまで気付いていなかった様子です。ドイツ車でブリジストンを新車装着する例はあるのですが、フランス車では珍しいのではないでしょうか。
とりあえずここまでで前編としておきますね。