カングービボップの限定車の予約が開始されてしばらく経ちます。
つい先日2種類あるうちのオレンジ色が完売したそうです。3ドアでしかも5MTという現在の日本では考えられないような仕様の車がちゃんと売れるのか心配でしたが、あっという間でしたね。この調子ならやがてホワイトも完売するでしょう。
この手の車が売れるということは、日本人の車に対する考え方が少しずつ変わってきているということでしょうか?
ルノー車に乗っている人が買い替えたり2代目として購入するのか、ルノー以外の輸入車に乗っている人が購入するのか、はたまた日本車に乗っている人が購入するのかで意味が違ってきますが、確実に何かが変わってきているような気がします。
このままいけばルノーの人気は確実に上昇するでしょうね。少し気が早いですが、来年の発売がうわさされる新型メガーヌの導入時もうまく展開できればかなり売れ行きを伸ばすこともできるのではないかと考えます。
例えば、ハッチバックで、メガーヌ(1.6CVT、2.0CVT)、メガーヌGT(2.0ターボ6MT)、メガーヌRS(2.0ターボ6MT)、の様な感じでラインナップをするというのはどうでしょうか?(MT車が完売できるのだから、ルノーへの期待はMT車を準備してくれるという点が少なからずあるはずです。)
現在売り切れが続出しているルノーだけにこの勢いで頑張ってほしいですね。