ドライバが少し良くなった

Intel のグラフィックドライバが少し良くなりました。

HP 2730p はタブレットPCなので、今までは念のためメーカーから提供されるドライバ以外は使いませんでした。

しかし、Windows 7 で画面の回転について望んだ動きではなかったので、だったらいっそのこと Intel から供給される最新ドライバを使ってみようと思い、実際にインストールしてみました。

すると、設定画面のデザインが刷新されていて、おまけに電力に関する設定が増えていました。
具体的には、AC電源動作の場合とバッテリー動作の場合で、設定が分けられるようになっています。(今までは電源別にはなっていませんでした。)なお、既定は3段階になっていて、「最長バッテリー駆動時間」、「バランス」、「最大パフォーマンス」ですが、バッテリー動作の場合は、スライダーにより5段階(見た目は無段階ですが)に調整ができます。

これによって少し使い勝手が良くなりますね。こういう変更はどんどんしてもらいたいです。

ただ、タブレット用と一般用とで作りが違うのかもしれないので、もしかしたらもともと一般のノートPCはこのような設定があったのでしょうか?だとしたらちょっと(だいぶ?)うらやましいですね。

あとは描画のパフォーマンスが少し上がったようなので、できればこのドライバをベースに、タブレットPC用のドライバを作ってもらえるとありがたいのですけれどね。

スポンサーリンク

フォローする

スポンサーリンク