キーボード付きのスレートPC

富士通からキーボード付きのスレートPCが発表されました。(詳しくはこちら

一般的な10.1型で、ディスプレイ部分をスライドさせるとキーボードが現れる仕組みのようです。

能力的にも一般的なもののようで、取り立ててこれはというものはないようです。

スレートにキーボードをつけてしまうとそれはスレートではないように思うのですが...。どうなんでしょうか?

タブレット型端末を仕事で使うという需要は増えつつあるそうですが、そのような用途の場合、万が一タッチ操作がうまくいかなくなった場合にキーボードによる操作ができないと、不便だし、不安感が出てしまうようです。

いつも思うのですが、個人の用途と仕事の用途は違いますので、同じハードウェアを使いまわすのには無理がありそうです。

個人用途にはスレートを、仕事用途にはタブレットPC(コンバーチブル型)をというのがよいのではないでしょうか。

まあ、いずれにしてもタッチ操作よりもペンで書けることのほうが、これからより重要になるように思います。

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