タブレットPC とOneNoteの組み合わせは強力です。
OneNote で以下のような表を作ってみました。(あくまでサンプルです。)
今度、学校で注文した組み立てPC用のパーツが納品されるのですが、その時にタブレットPCを片手に数量確認をしようと考えています。
表は直接作ってもいいし、Excelで作ったものを貼り付けてもいいです。作成した表に「チェック」列を作ってノートシール(タスク)というのを入れました。本来の使用目的とは違うかもしれませんが、チェックボックスなので利用しました。
あとは、数が揃っていればチェックを付けるだけです。「なぁ~んだ。だったら紙でもいいじゃん!」と思われるかもしれませんが、例えばこの表を共有フォルダに入れておけば、他の人が納品状況を確認することができます。もちろん勝手に同期されるので、内容が食い違う心配もありません。
また、このチェックボックスは検索の対象になるので、項目が多い場合は納品状況を簡単に把握することも可能です。
※注意:実際にはチェックボックスの右隣に何か文字が入っていないと検索対象にはなりません。
別に大した表ではありませんが、工場や倉庫で行われている作業のようでちょっとカッコいいのではないでしょうか?
OneNoteは何でもできるので、かえって何をしてよいかわからなくなってしまいますが、「これは電子化できるんじゃないか?」と思ったことは積極的にOneNoteを触ると、きっと何か解決の糸口が見えますよ。
これもマイクロソフト北陸支店の教えがあったからこそです。本当にありがとうございます。