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大事な入力装置ですよ
マウスは普段何気なく使いますが、これが壊れるととても大変ですよね。キーボード操作を知らないと、全くパソコンの操作ができなくなってしまいますから。
マウスの大事さがよくわかる
身内が使っているパソコンのマウスの調子が悪いんですが、使っている本人は、突然マウスポインタが動かなくなって焦ったようです。
そして、反応がないということを私に伝えてきました。チェックしてみると、一応動作するんですが、ちょっと不安定です。
どんなマウス？
かなり古いマウスで、マイクロソフトの初代光学式モデルではなかったかと思います。光学式は出た当初かなりひどいものがありました。ポインタが突然変なところにワープするという、かなりヤバい感じの不具合です。
それまで経験したことのない動きなので、遭遇した時には「ウイルスか？」と思ったほどでした。しかし、光学式対応の高級なマウスパッドを使うと何の問題もなく動いたことから、場所を選ぶマウスであることをそこで認識した記憶があります。
今はどうなっている？
今のマウスは1,000円もしないようなものでも、問題なく使えるようになりました。方式も、光学式以外にレーザー式やBlueLED式などいろいろ登場しましたね。
ごく最近は、低価格なものが光学式で中間から高級なものがBlueLED式になりました。一時流行ったレーザー式は、だいぶ少なくなってしまいました。
レーザー式にしなくても、十分な性能が出せるようになったのかもしれないですね。現に光学式の一種であるBlueLEDの製品のほうがたくさんありますから。
まとめ
マウスは、壊れて初めて重要な入力機器であることに気づきます。壊れると冗談じゃなく「入力危機」ですからね。できれば、予備を１個でも持っておいたほうがいいのかもしれないです。ワゴンセールの激安品でいいから。
以上、マウスに関しての話題でした。