なぜだか同期してくれませんでした。
つい数日前なんですが、OneDriveの同期ソフト(通知領域に表示されるやつです)がグレーアウトしていて、接続してくれませんでした。なぜそうなったのか謎なんですよ...。
OneDriveが同期できない。
OneDriveは割と重宝させてもらっています。インターネット上のファイル保存スペースですが、これを自動的に同期できるソフトがWindows7以上なら手軽に利用できます。Windows10からは標準搭載されていますね。
自動同期ならば、ネットワークに接続できた段階で最新の状態にファイルを同期してくれます。
ところが、突然OneDriveの雲形のアイコンがグレーになり、同期不能になりました。ブラウザでアクセスすると接続できるので、同期ソフトウェアの問題であることはわかりました。
どうしたら直る?
なかなか解決策が見つからなかったので、再インストールを考えました。Windows7で使っているので、単純にOneDriveの同期ソフトをアンインストールできますからね。
ところが、気づいた時には同期ができるようになっていたんですよ。「なんだったんだ?」という感じなんですが、自然とつかえるようになっていたんです。
何が考えられるのか?
この原因で考えられるのは、「アップデートにてこずった」です。OneDriveはネットワークに常時接続するサービスなので、ソフトウェアのアップデートは完全自動です。割と頻繁に行われているようなので、日々更新されているみたいですね。
なので、更新作業に手こずってしまい、しばらく動作不能の状態が続いたんじゃないかと思うんです。実は、なんとなくそんな予感があったので、実際には数十分間ほど放っておいたというのが正確のところです。
まとめ
おそらくパソコンに詳しくない人だとパニックになっていたでしょう。私もたまたまOneDriveを使わなくても良いときだったので、実害はありませんでした。でも、使いたいときだったらかなりイライラしたかもしれないですね。
以上、OneDriveが同期できない方のお役にたてば幸いです。