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富士フィルムのデジタルカメラに問題があるようです。
Windows10のように新しいOSが浸透するといろいろと問題が浮き彫りになりますが、思わぬところで問題が起きたようです。
何が起こった?
富士フィルムの販売するデジタルカメラのかなりの機種で問題が発生しているようです。
どんな問題かというと、カメラをパソコンにUSBで接続した際に、カメラ内にある写真がパソコンに転送できないという不具合です。
これは、カメラのファームウェアを改良しないと無理らしく、他の回避方法は無いようです。
原因はなんだろうか?
原因について公表されていませんが、個人的な見解としては、Windows10の特殊な高速化技術にあるのではないかとみています。
Windows10は接続した記憶装置に何かしらの操作を行って、少しでも高速に動作するようにしています。それとファームウェアの相性が悪いのではないでしょうか。
まとめ
富士フィルムのカメラからデータを取れなくなるのかといえば、そんなことはありません。メモリカードを取り出してパソコンにセットすれば簡単に写真のデータにアクセスできます。なので、普段からそのようにしている人には関係ない不具合かもしれないですね。
ちなみに私は富士フィルム製カメラのユーザーですが、メモリカードから直接取り込んでいるので関係ないんですよね。
以上、Windows10と相性の悪いカメラについてでした。