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環境依存文字は使えません！
やっぱり出てきましたね。私は国勢調査をインターネットで提出しましたが、確かに環境依存文字は使えませんとなっていました。
まあ、当然といえば当然なんだけど．．．
インターネットを利用してデータを入力するということは、当然、環境依存文字は使えません。ブラウザで入力するので、厳密なルールにのっとれば使っちゃいけないですね。
ですが、技術的には可能です。そのまま入力すれば使えます。おそらく受け付けているサーバーがLinux系なんでしょう。Windows サーバーなら問題なく受け付けられますから。
じゃあどうすんの？
環境依存文字を使わないと入力できない名前の人はいます。実は私も、大昔は今でいう環境依存文字が苗字に入っていましたが、コンピューター化する際に類似する別の文字に置き換えられました。なので、入力できない人の気持ちはなんとなく分かります。
でも、システムが受け付けないので、手書きの書類による提出にせざるを得ないでしょうね。お怒りはごもっともですが、ここは従来通りということで納めましょう。（って、誰に言ってんだろうか？）
まとめ
まあ、残念ですが政府がやることですからそんなもんです。一般市民の感覚としては「お店とお客」なんですが、政府としては国民に対して「与えてやっている」とか「するのが義務だ」と考えているのは明白です。
だから、サービスを提供しているなんて言う感覚はさらさらないでしょうから、我々国民は政府に対して一切期待しないことですね。期待するから裏切られた感覚になって怒りの感情が出てしまうんです。なので、政府に対しては冷静かつ冷酷に対応するのがベストなんじゃないでしょうか？
以上、国勢調査についてちょっと盛り上がっているみたいなので取り上げました。