いや~、ついにその日が来てしまいました。
と言っても、単に車検に車を出しただけですが(笑)。
今回は4年に一度まるでオリンピックのようにやってくる高額な車検です。ルノーの場合、タイミングベルトやウォーターポンプなど重要部品を交換するタイミングが早いんです。でも、ここをケチるとかなり高い確率でトラブルに見舞われるのもまた事実です。
エンジンがおかしくなったと言ってディーラーに飛び込んでくる人の多くは、この部品交換を見送って、トラブルが出たという人が少なくないんだとか。
なので、トラブルを出さないように乗るためにはやむを得ないんです。
それでいくらかかるかというと約30万円です。相当高い車検ですが、車を変える気はないし、愛着のある車を壊すのもいやだし、壊れるときっと3ケタ万円の修理代が発生するでしょうから、高いですがこのやり方で受けます。
今回はエンジンマウントを同時交換するので、納車されたときにどんな雰囲気になるのかも楽しみです。
さあ、予定通りの日数でうまく仕上がってくれるといいなあ。
コメント
こんにちわ。自分も去年タイベル交換やりました。
距離は全然走ってないんですけど経年的にそろそろと言われていたので。
タイミングベルト交換って費用的に「このクルマ、乗り続ける?どうする?」って
試されてる踏絵みたいですよね。答えは「もちろん!」しか無いんですが(笑)
> ま さん
ですね(笑)。
「一度ルノーに乗ると簡単には他へ移れない」ただの大衆車のはずなのに不思議なもんです。