SSDとHDDを購入しました。
SSDは東芝のHDTS225XZSTA(海外パッケージ)、HDDはWestern Digital のWD Blue WD10EZEX です。
これまで自宅PCは起動用500GB HDDとバックアップ用1TB HDDで運用していました。
しかし、データファイルを1TB HDDに移動したところ、500GB HDDの使用領域が90GB弱になりました。
これならば、SSDに移行しても十分事足ります。
そこで、PCの構成を起動256GB SSD、データ1TB HDD、バックアップ 1TB HDDとすることにしたのです。
こうすれば、SSDのバックアップをHDDに行い、さらにデータファイルのバックアップをもう一台のHDDに取るという構成が完成します。
今後データの保存はすべてHDDに行い、できるだけSSDに書き込みを行わないようにすれば、かなり安定で高速なシステムになるはずです。
とにかく異常に起動が遅くなっていたので、これが解消できれば文句なしです。また、データをHDDに保存しても、バックアップしているので安心です。
かなり豪華な仕様になりますが、安価に高速大容量で安心できる環境としては、現時点でベストでしょう。
過去に一度だけディスクのリカバリーサービスを利用したことがあるので、バックアップの重要性は身にしみてわかっています。
大事なデータは絶対バックアップを取りましょう!