LenovoよりThinkPad X220 Tablet が発表されました(詳しくはこちら)
CPUの性能が上がり、それに伴ってグラフィックも性能が上がっています。Core i7 がCore i5になったので、一見すると遅くなったように見えますが、実はこのCore i7は低電圧版なので、Core i5より性能が低かったのです。(紛らわしいですよね)
したがって今回は大幅にパワーアップしている可能性があります。
また、タブレットとしては、画面のサイズが変わったことがニュースです。これまでタブレットといえば12.1型でしたが、X220は12.5型になっています。
おそらくこれは16:10から16:9のサイズになったからだと思われます。タブレットは16:10の方がB5サイズなので自然な感じでしたが、変更はやむを得ないでしょう。
液晶パネルを作るときに1種類だけ違う比率のものがあると、コストがかかってしまいます。サイズが変わったことでおそらく大幅にコストが削減されているものと思われます。(実際に低価格になっていますね。)
また、液晶がIPS方式になっていますので、かなり見やすくなっているものと思われます。(最近増えている方式ですね。テレビだとパナソニックのビエラが有名です。)
パナソニックのCF-C1を買ったばかりですが、このPCはかなりうらやましいですね(笑)