簡単に報告します
毎年恒例となっている金沢輸入車ショウに行ってきました。やっぱり車だらけの会場は何より楽しいですね(笑)。車好きにはたまらない空間でしたよ。
ルノーの新車をチェック!
ルノー車に乗っている身としては、やはり真っ先にルノーを見てきました。
今回の目玉は何と言っても『トゥインゴ』です。リアエンジンになって一新した新型のトゥインゴがなんといっても注目の的です。
ちらっとしか見れませんでしたが、これまでと同様にトゥインゴの雰囲気はしっかりと出ていました。さすがに質感が向上していましたね。
気が付いたこととしては、座った時にシート位置がわりと低くて足を前に投げ出す感じに着座するところですね。この手の車だと室内空間を稼ぐために足は下におろす感じなんですが、そういう感じではなかったです。BMWやベンツっぽい感じといえば近いかもしれないですね。
他のメーカーは?
他で気になったのは、シトロエンのC4ピカソでしょうか。あの車はなかなか独特ですね。
パドルシフトが付いているのは普通なんですが、チェンジレバーは右ハンドルなのにハンドル付け根の右側です。最初、「何のレバーだ?」と思ったんですが、近くで見るとP・N・Dというようにレンジ表示が見えたので、「さすがシトロエンは変わってるなぁ」と思いました。
あと、ディーゼルの設定があるメーカーは確実にディーゼル車の展示をしていましたね。
まとめ
輸入車が一堂に会すのはやっぱり心躍ります。車好きでなくても注目してほしいと思いますね。異文化を感じることができますからね。
以上、金沢輸入車ショウ2016の感想でした。
※追伸
2月からは更新ペースを落とします。仕事の関係で毎日更新できなさそうなので。更新がストップすることはないので、まあ気長にお待ちください。