一部違う色が混ざっているようです。
先日、プラスチック部品のベタベタを取り除いてもらいましたが、よく見ると1か所だけ色が違う部品がるようなんです。う~ん、どうしたもんかな?
ここは思い切って
基本的にプラスチック部品は黒色で作られているんですが、1か所だけ違っていました。それは、助手席側パワーウィンドウスイッチの周りの部品です。
そこの塗装が少し取れていたんですが、なぜだかそこから白い部分が見えています。どうやらそこだけ白いプラスチックが使われているんです。でも、塗装は同じベタベタの材質なんです。
ベタベタを取らないときれいにならないし、かといって取ってしまうと白くなってしまいます。そこで考えました。今度思い切って表面塗装を取り除いてもらおうと。
白いままにするのか?
表面塗装を取れば当然白くなります。だったら色を塗ればいいのではないか?と考えました。
SOFT99から発売されているタッチアップペイントにつや消し黒「X-1」というのがあるので、ためしにそれを買って白いものに塗って確認しました。個人的な感想としては、結構いけそうな感じです。つや消しだけども、ほんのわずかに光の反射もあるので、かなり元の色に近いんですよ。
なので、今度技術者と相談してやってみようと思います。(自分で塗ることになるのか、技術者が塗ることになるのかはわかりませんがね。)
まとめ
しかしまあ、輸入車はよくわからないですね(笑)。表面塗装は同じでも下地の色が違うというのはよくわかりません。下地の色は統一しておかないと仕上がりが微妙に違うはずなんですがね。
まあ、たぶん何とかなりますよ。おおらかな気持ちの持ち主でないと、まず輸入車には乗れませんからね(笑)。
以上、メガーヌ2のプラスチック部品について書きました。