パソコンの寿命は何年?

スポンサーリンク

1台のパソコンがいつまで使えるのか考えます。

Windows10が出たことによりパソコンが多少売れているようですが、おそらくそれよりも、無償アップグレードで現在使用中のパソコンを継続使用する人も多いんじゃないでしょうか?

今のパソコン、いつ買いましたか?

私が仕事に使っているパソコンは、日本HPの2730pです。これは、2009年4月ごろに購入したものなので、実に6年間も使っていることになりますね。

最初は、サブ的なものでしたが、そのうちメインとして使うようになったので、実質5年半ぐらいということになるでしょうか。

このように古いパソコンでも、Windows10を使うことは可能です。でも、最初はWindows Vistaが入っていたパソコンなんですよ。(確か、のちにWindows7インストールモデルが発売されたんじゃなかったかなぁ。)

その古いパソコンに自分でWindows7をインストールして使い続け、なんと今に至るわけです。さすがに「elitebook」というだけあって、全然壊れる気配はありませんね。

寿命ってどうなんだろう?

でも、さすがに購入から6年もたつし、使用年数もそれに近いわけだから、壊れることも想定しておかないといけません。

メーカーも製造終了後6年ほどしか部品を持っていないでしょうから、修理したくてもできないということもありうるわけです。となると、そのあたりを一つの目安として、使える状態でも強引に引退させて、サブ機にしてしまうということが必要かもしれないですね。

個人的には中古で全く同一の機種を入手しておいて、いざという時に入れ替えるというのもちょっと面白いかなあと考えています。(または、部品取り用にも使えるかも。)

まとめ

パソコンの寿命は一説には5年が目安のようですが、ものによってはずっと動き続けるでしょう。とくに2730pのような業務用モデルはとても丈夫だからなおさらです。

なので、自分で「ここまで」という使用年数を決めておいて、新しいものと入れ替えてしまうという決断が必要ではないかと思いますね。

ただし、仕事で使っているとどうしても入れ替えのタイミングがなかったり、入れ替えられないような環境を構築してしまっていることも多いです。ですが、そこをうまく対応して一気に入れ替えてしまうほうがきっと後々困らないはずなんですよ。(でも現実問題は大変ですけどね 汗)

以上、パソコンの寿命について考えてみました。

スポンサーリンク

フォローする