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Windows10 無償アップグレードの話題です。
Windows10 への無償アップグレードが提供されるというのは以前から知られていました。今回はどうやって行うのかが少し分かったので、紹介します。
どうやってアップグレードする?
Windows10へのアップグレードは予約制になっているようです。予約しておくと、指定日にダウンロードが開始されるそうです。
具体的には、通知領域にアイコンが表示されて、それをクリックすることで設定できるようになっています。
これは、『KB3035583』というアップデートプログラムによって実行されるものらしいんですが、以前のアップデートでインストールされていると思います。(私のPCにはありました。 「プログラムのアンインストール」→「インストールされた更新プログラムを表示」で確認できます。)
ただし、アップデートが入っていてもアイコンが表示されるとは限らないらしく、私のPCは表示されていないので、何かしらの基準があるのかもしれないですね。
なお、ダウンロードしたWindows10は、すぐインストールすることもできるし、あとから折を見てインストールすることもできるそうです。
まとめ
とりあえず少しだけですが、Widnows10の無償アップグレードについて分かりました。
ただし、相変わらずインストールメディアが作れるのかどうかは分からないですね。インストールメディアがないと、クリーンインストールできないですから。
また、インストールキーが新たに発行されるのかどうかもよく分かりませんし、エディションの違いがWindows10にどう反映されるのかなど、細かいことも知りたいです。
これからどんどんと情報を開示してほしいところですね。