Windows Upadate に不具合が発生しているようです。
今回は、Visual Studio 2012 用のアップデート(KB3002339)を行うと最悪の場合システム再起動時にうまく更新ができずにハングアップするそうです。
とりあえず、システムの復元を行えば何とか回復できるようです。
しかしまあ、今年は Windows Update の不具合が多いです。本来、不具合を修正するのがアップデートですから、それをインストールして問題が起こるのは本末転倒です。
システムがうまく起動できなるようなかなり深刻な問題がはらんだ更新プログラムが1年の間に数回も出てしまうというのは、さすがに異常な事態ですね。
何か根本的に解決しないといけないような問題が Windows にあるのかもしれません。
とにかく、アップデートを適用する場合は慎重に対応することで、身を守るしかなさそうですね。となると、自動アップデートはかなり危険であると言わざるを得ないですが、それはそれで初心者には危険なことなので、ジレンマですね。
どうやらマイクロソフトには、十分検証してから公開してもらうよりほかは、なさそうですね。