メガーヌ2RSのタイヤの組み換えが完了しました。
元のタイヤはダンロップの DIREZZA DZ101 で、今回装着したのは Continental の Extreme Contact DW (ECDW)です。
早速走ってみました。いつも決まったコースを走って比較していますが、とにかく乗り心地が良くなったというのが第一印象です。また、静粛性もかなり良くなりました。
スポーツタイヤでありながらかなりコンフォート性能が高いことが分かります。アメリカの比較サイトでの報告通りであると思います。
ミシュランの Pilot Super Sport (PSS) と比べるとわずかにグリップ性能が低く代わりに乗り心地や静粛性のコンフォート性能が高いというものですが、間違いなくその通りだと思われます。
また、ウェット性能がかなり高くドライと変わらず運転できるようなレベルだそうなので、これは雨が降った日に確認したいと思います。
まだ慣らしが終わっていない段階なので、今後変化があるかもしれませんが、前評判通りであると考えられます。
それなりのお金をかければ、グリップとコンフォートという相反するものを両立するようなタイヤを手に入れることができるようですね。
ただし、ECDW は正規輸入品についてはサイズがとても少ないです。たったの9種類なので、適合サイズがない可能性が高いです。アメリカではかなりの種類があるので、もう少し種類を増やしてほしいですね。