以前、メインのPCに東芝製のSSD『THNSNH256GBST』を導入したことを書きました。
その時のベンチマークはこんな感じ
それをAHCIモードに切り替えてテストしました。
AHCIに変更したところ、ランダムアクセスがやや落ちて、代わりにシーケンシャルリードが伸びています。
本来は細かいファイルのランダムアクセスに効果を発揮するはずなので、「?」です。
しかし、ストレージへのアクセス理論からすると、シーケンシャルアクセスも最初はランダムアクセスから入るそうなので、あり得ない話ではないと思います。
でもやっぱりちょっと不思議な結果ですね。(IDEモードのときはファイルがない状態で、AHCIではファイルが保存されているからでしょうか?)
なお、AHCIへの切り替えは、「Windows7 AHCI 切り替え」などで検索すると見つかります。ひと手間必要ですので、ご注意を。