Internet Explorer 10 (IE10)のWindows7 版が公開されてしばらく経ちました。
互換性の問題が懸念されるので、個人的にはまだ入れていません。
そこでインストールするとどうなるのか調べたところ、懸念される問題がやはりありました。
IE10をインストールすると、一部のソフトウェアが動かなくなるとか、場合によってはブルースクリーンになるというような問題が発生しているそうです。(詳しくは⇒『知っておくべきIE10のこと』)
どうやら同時にインストールされるパッチ「KB2670838」に相性問題が出ているようで、AMDのビデオドライバが入っているPCでうまくいかないそうです。
パッチをアンインストールするか、ドライバを最新版にすることで回避できるようですが、まだ安定運用には時間がかかりそうですね。
システムに係わるソフトウェアは安易に更新すると痛い目を見ることがあるのは、今でも変わらないようですね。