問題のあったJavaのアップデートが公開されました。
Version7 Update11 以前に含まれているセキュリティ上の脆弱性が修正された Update13 がインストールできます。
かなり急いで公開したようですが、これでひとまず安心です。
以前の危険な脆弱性以外にも、いろいろと細かい修正が含まれているようなので、できるだけ速やかにインストールすべきでしょう。
インフラ的なソフトになってしまうと脆弱性が非常に大きな問題になってしまいますね。
JavaスクリプトはほとんどのWebサイトで使用していますので、常に利便性と危険が隣りあわせという状態です。
難しいものですね。