SSDは安定的に値下げしています。
特に、SAMSUNGとIntelは下げ幅が比較的大きく何百円という単位で下がっています。
プレクスターも何十円という単位ながら下がっているようなのですが、Crucialは百何十円という単位で上がっています。おそらくプロセスルールが古いメモリを使っているからだと思いますが、ちょっと気になりますね。
また、HDDも負けじと値下げ傾向にあります。SSDと同程度の下げ幅のようです。また、最近になって洪水以前の価格水準になってきたようですから、お買い得感が強くなってきました。
それでも、SSDの速度と安心感を知ってしまったら、多少割高でもSSDを選びたいと思うのが私の正直な気持ちです。
しかしまあ、256GBのSSDが15,000円台で買えるほど安くなるというのはなかなか予想しにくかったですが、この調子でいくと10,000円台というのも現実味を帯びてきました。
爆発的な普及までもうあと一歩というところでしょうかね。