iiyamaからスクエア型(4:3)の液晶ディスプレイの新型が発売されるようです。
ワイド型全盛の現代に「今さら?」と思われる方も多いでしょう。
ですが、スクエア型のディスプレイもそれなりに需要があるようです。
というのも、スクエア型のディスプレイを2台並べて使用するという使い方があるからです。
開発現場などで多い使い方のようですが、拡張表示で利用すれば、ワイドよりさらに広い画面で使用できます。
例えば、メインのウィンドウとツールボックスなどをそれぞれの画面に分けて表示することで、効率よく作業が行えるわけです。
ワイド画面を2台並べるとかなり横幅が大きくなってしまいますので、理にかなった使い方かもしれませんね。
立場が変われば使い方や考え方は変わります。
どんなものでも多角的なものの見方をして、自由な発想を持ちたいものですね。