プレクスターから限定100台の赤いSSD「Ninja256」が発売されます。
この製品はプレクスターのM3やM5をベースに、ファームウェアを特別チューニングしたものへ書き換えているスペシャルバージョンです。
なんでも試作したソフトウェアの出来が非常によかったのでそれを製品化したのだとか。
ですので、ひょっとすると実験的な製品かもしれませんね。
プレクスターなら高価ではありますが、信頼が置けるでしょうから仮に実験的であっても売ることができるぐらいに完成度が高いということでしょう。
スペック的には際立ったところはなさそうですが、実際の使用時に違いが分かるようです。
購入した人のレポートを見たいですね。
SSDのような製品は制御用ソフトウェア(ファームウェア)の出来で随分と性能や寿命が変わります。
体感できるぐらいの差があるようですから、ソフトウェアというものはまだまだ改良の余地が残っているでしょうね。