日本HP製のパソコンで気が付いたことがあります。
職場のパソコンを出荷時状態に戻すためにリカバリを行ないました。
その後に、そのディスクのクローニングを行おうとしたところ、クローニングソフトウェアで読み込みができないことが分かりました。
しかし、以前はできていたので不思議でした。
そこでよく考えると、ディスクが違うことが分かりました。同一のパソコンでも出荷時期が違うと、リカバリディスクの中身が違うのです。
違うディスクでリカバリしていることが分かりました。複数台パソコンがあるので、どれでも同じだと思っていましたが、そうではなかったのです。
それで、なんでクローニングできないかというと、ディスクフォーマットがGPTになっていたからなのです。
出荷時期の新しい方がGPTになっていました。
おそらく、2TBを超えるような大容量ディスクへの対応だと思われます。ちょっと時期が違うとそのようなことになるのですね。
勉強になりました(笑)