メガーヌRSのタイヤを交換してから1年が経ちました。
先日交換したのでは?と思われる方もいるかもしれませんが、スタッドレスではなくサマータイヤです。
標準装備はコンチネンタルのSport Contact 2 でした。それをダンロップのDIREZZA DZ101に交換して1年が経過したのです。
当初は1グレード下になるのでどうなるか不安な面もありました。しかし、実際のところはそんなに危惧するほどでもなかったのです。
基本的なグリップはかなり高いようです。グリップの点で極端に性能が低いということはないようです。(わずかに負けているような印象がありますが...。)
では何が違うのかというと、高いグリップを維持しつつコンフォート性能があるというのがSport Contact 2のようなフラグシップタイヤのようなのです。
高いグリップがある代わりにコンフォート性能がやや犠牲になっているのがDIREZZA DZ101にようなスポーツタイヤとなるようです。
また、ウェット路面でも排水性に差が出るようです(もちろんフラグシップのほうが性能が高い)。
DZ101は価格が驚くほど安かったので購入しましたが、メガーヌRSのスポーツ性に十分ついて行っていると思います。(乗り心地もさほど損なってはいません。)
やっぱり安いことはいいことだ!(笑)