仕事用PCのビデオカードを交換しました。
突然表示できなくなるトラブルが起きていたので、最新のものに付け替えました。
取り付けたのは ASUS の GeForce 210 チップ搭載カード（EN210/DI/512MD2）で、元が MSI の GeForce 8600GT でしたので大幅にパワーダウンですが、性能上特に問題が無い上に電力消費も大幅に抑えることができるので、ちょうどよい選択でした（本当は安いから選びましたが 笑）。
これによって全く問題なく表示が行われています。特に、電源を切ったり省電力にすると画面が復帰できない場合が多かったので、これで安心です。
ところで、取り外した 8600GT ですが、実はこの製品はオーバークロックモデルで、消費電力が大きいうえにかなりの発熱がありました。ひょっとするとこのオーバークロックがたたって寿命がきてしまったのかもしれません。実際取り外した時のヒートシンクの熱さは、やけどしそうなほどでした。やはり定格で動かしている製品が安心ですね。
これからはパワフルなPCから一転して省エネなPCとして活躍するでしょうね。