2009年を振り返って

大晦日ですので、1年を振り返ってみます。

このブログは PC 関連と自動車関連の2つの事柄に絞っています。にもかかわらず、それでも大きな出来事がそれぞれにありましたね。

  • PC 関連
    もちろん Windows7 の発売です。この OS に限らず、ソフトウェアの軽量化が盛んに行われた年でした。そして、Windows7 の登場でますますタブレットやタッチパネルへの注目が高まり始めた年でもありました。
  • 自動車関連
    もちろんハイブリッド車です。「ハイブリッド=プリウス」という図式を覆すべく登場したのがインサイトでしたね。低燃費技術がいろいろ登場した年でした。

来年はどのようになるのでしょうか。

PC 関連では、タブレットやタッチパネルが普及して一般化する年になるでしょう。また、SSD の低価格化が進み、こちらもますます普及が進むでしょう。また、SSD や 2TB HDD の登場で、Windows7 の 64bit 版の普及が加速するでしょう。

SSD はキャッシュソフトを使って利用すると扱いやすいので、大容量のメモリがあると有利です。2TB HDD は 64bit で管理しないと使えません(使いづらい)。結局どちらも 64bit Windows の普及促進の動機づけになります。

自動車関連では、いよいよ日産の逆襲が始まります。今まで電気を使った自動車はほとんど販売していませんでしたが、電気自動車の発売を開始します。また、売れ筋の車種もモデルチェンジを控えています。自動車業界は、日産がかき回さないとおもしろくなりませんからね。

少しでも明るい話題で、停滞している世の中の負の要素が吹き飛ぶことを願います。

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