地デジ対応 液晶テレビ

本日ようやく自宅のテレビが地デジ対応テレビになりました。

これまでブラウン管のテレビを使っていたのでやっと最新式になり、来るべくアナログ停波に備えられます。

さて、地デジ対応の液晶テレビは完全に、コンピュータですね。テレビを見たりデータ放送を処理することに特化した、コンピュータとソフトウェアといった感じです。実際ソフトウェアのアップデートも行われますしね(デジタル放送に乗ってファイルが飛んできます)。

コンピュータに携わる人間としては、ソフトウェアの完成度やプロセッサの速度など、違う側面からの興味がわきます。

また、たいていのテレビは LAN のコネクタや電話回線のモジュラジャックが付いています。どのような使い方があるか、またどの程度使えるのか調べる必要が出てきました。LAN ケーブルを付けるか、無線に変換して接続するかも検討の余地があります。

ネットワークに関するマニュアルが別になっているのですが、さらっと目を通したところ、IPアドレスをはじめとして専門用語が結構出ているようです。正直言って、「素人に理解できるのか?」と思ってしまいました。

家電の場合は、設定は自動で行い、ケーブルをつなぐだけで何もかもが使えるようにしなくてはいけないと思います(ケーブルの接続にも苦労する人がいますが)。

ソフトウェアもマニュアルもより一層使いやすくわかりやすくする必要があるでしょうね。

(そうそう、あるソフトウェアの使い方についてちょっと一言物申したいですね...詳しくは次回に。)

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