また発売前なのに USB3.0 のケーブルがサンプル入荷した店があるのだとか。
詳しくは検索するといろいろ出てくるので割愛しますが、いよいよ 3.0 が登場するのですね。
USB は 1.0 から Intel のチップセットに標準搭載され、確固たる地位を築き上げました。
1.0が 12Mbps、2.0が 480Mbps、そして3.0で 5Gbps 以上になるそうで。
どんどん高速化して内部バス並みになりそうです。（SATA2より高速です。）
下位互換性も維持している（コネクタが特殊な構造になっている）ことから、マザーボード標準搭載ならあっという間に普及するんでしょうね。
久々に大きな進化が起こることになりますね。
※下位互換性とは、この場合 USB3.0 のデバイス（周辺機器側）を USB2.0 以下のホスト（本体側）に接続できることを指します。