富士通より変わったUSBメモリが発表されました。
タイマーをセットすると、何と時限式に記録内容が消えるUSBメモリなのです。(詳しくはこちら)
プロセッサとバッテリーを内蔵していて、上記以外にもアクセスログを残すなどかなりいろいろとセキュリティに配慮しているのが分かります。
これならば万が一紛失や盗難に遭った場合でも、勝手にデータが消滅してしまうので流出の恐れが無くなりますね。「なお、このUSBメモリのデータは自動的に消滅する。」(ある年齢層以上なら分かるはず。)みたいな感じです。
金額はオープンプライスなので良く分かりませんが、もし低価格ならあっという間に流行するかもしれませんね。データを扱う仕事なら必須になるでしょう。
「なお、このブログは自動的に消滅する」
.....?
わぁー、それはまずいでしょ!ってそれは無いか(笑)
まあ、こうしてたまに面白いデバイスが出ると、意味もなく手にいれたくなるものですね。