ルノーからまたまた限定車が発表されました。（詳しくはこちら なお、専用公式サイトは７月２日に公開）
トゥインゴ クープ・デ・ザルプ というモデルで、トゥインゴGTをベースに走りを強化するためにシャシーに手を入れるなどしたモデルです。トゥインゴRSでは「ゴーカートみたいでとても普段の足としては使えない」と仰る方も多いようで、つまり乗り心地がかなり固いのです。
したがって、GTでもう少しスポーティな足回りのものがあればちょうどよいのになあとなるのですが、今回の限定車がひょっとするとちょうどよいのかもしれませんね。
ただ、あくまで限定車なので欲しいと思ったらすぐに買わないとあっという間に無くなります。しかし、今年のルノーは元気ですね。続々と限定車を投入して話題作りに頑張っています。
日本ではクリーンなイメージは日産に任せて、スポーツイメージを植え付けるのがルノージャポンとしては正解でしょうね。
※それでもやっぱり燃費向上には努めないと厳しいかも．．．。