スバルより新しい車が発表されました。（詳しくはこちら）
と言っても新型車ではなく、インプレッサWRX STI の４ドアモデルです。
従来は４ドアがメインでしたが、現行型からは５ドア（ハッチバック）がメインになっていましたので、ようやく４ドアが追加された状態です。ハッチバックはリアオーバーハングが短く、コーナリング時のリアの慣性などで有利ですが、空力という点ではセダンの方が有利なので、こちらの投入も決まったようです。つまり、参戦するレースによって最適化しているわけですね。
インプレッサはセダンのイメージが強いので、やはり STI の４ドアモデルはカッコいいです。こんな車は他所には無いので、うらやましい限りです。私がもし次に日本車に乗るとしたら、確実にこの車は候補です。（でも本当は、GTグレードに6MTがあれば即買いとはいかないまでも非常に興味をそそられるのですけれどね。）
ところで、トゥインゴ・クープ・デ・ザルプのサイトが予定通りオープンしています。ぜひ一度ご覧ください。
環境の時代だからこそスポーツモデルが充実しているというのが面白いところです。
この勢いや流れが途切れることなく続いてくれるとありがたいですね。