インサイトの受注が1万台を超えたそうです。
なかなか健闘していますね。
低価格であることが受けているのでしょうが、ホンダが出すので走りの良さも期待されているのかもしれません。
今後毎月の受注が堅調であれば、面白い展開があるかもしれませんね。
これから気になるのは、やはりトヨタが継続販売を決めた現行型プリウスの様子です。
装備と価格、ここをどのようにしてくるのか注目です。
トヨタは現在抱えている在庫の整理に一定のめどがついたようですから、状況によっては一挙にそして大胆にハイブリッド市場に打って出るかもしれません。
今年の、ハイブリッドに代表されるエコカー市場は目が離せないですね。
しかし個人的には、「乗って楽しいワクワクするような車が出ることが一番の望み」なんですがね。