東芝のノートPC にSSD標準搭載のモデルがラインナップされています。
記事によると値段もかなりしますが、その分高速大容量の SSD を搭載しており、軽量化や消費電力の低下も実現しているようです。
しかし、512GB モデルで直販価格398,000円は、最近のPCとしてはかなり高いですね。でも、512GB の SSD を搭載していることを考えればリーズナブルなのでしょうか？
128GB モデルなら直販価格277,800円なので、こちらの方が売れ筋になりそうですね。
もともとが「ビジネス向けのハイエンドモバイルノート」という製品なので、価格よりも性能重視のようですね。
でも、ここまで費用をかけるのであればタブレットPCの方がよい気がします。
まぁ、何といっても「タブレットPC + OneNote2007」は最強ですから（笑）。
（フォロー：もちろん商品価値がないわけではなく、むしろSSDを積極的に採用している東芝の姿勢には好感が持てます。）