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X-ICE XI3に追加されました。
ミシュランのX-ICEにランフラットタイヤが追加されたそうです。発売は９月１日から。個人的には関係ないんですけれど、ちょっと気になったので取り上げてみます。
どんなタイヤ？
通常のミシュラン X-ICE XI3 をそのままランフラット化したものだそうです。
ということは、パンクしてもしばらく走り続けられるスタッドレスタイヤということになりますね。
ランフラットの車はパンクしても気づかないことがあるので、必ず空気圧のセンサーがホイールに仕込まれていて、車両側でそれを逐次チェックしています。
なので、そういった専用の仕組みを持っている車のみ対象のタイヤです。
まとめ
ランフラットタイヤということはセンサーが必要だから、スタッドレスタイヤでもそのようなホイールを使うということなので、なかなか贅沢だなあと思います。
でも、スペアタイヤを搭載できない車の場合はやむを得ないかもしれないですね。パンク修理キットはホイールを相当汚してしまうので、できれば使いたくはないですから。
まあ、ランフラットに対応するのは高級車なので、関係ないんですよ私にはね（笑）。
以上、ランフラットスタッドレスについてちょっと気になったので取り上げてみました。