Windows8.1 Pro の DSP 版が低価格で販売。
いよいよ Windows 10 の無償アップグレードが近づいてきました。そこへきて最近 Windows 8.1 Proを安売りする店舗が出てきているようなんですよ。
いくらで販売している?
一般的に Windows 8.1 Pro DSPは17,000円ほどで販売していると思われます。ところが、店によっては12,000円を切る価格で販売しているようなんです。この価格なら Windows 8.1(Proがない製品)と同じ価格ですよ。
一説には在庫処分なんて言う話も出ていますが、いまだに Windows 7 Homeが買えることを考えると、そうでもない気がするんです。
今が買いなのか?
今が買い時かと言われれば、人によると思います。まず、Windows 10へのアップグレードを考えているならうまく利用できると思います。
もし、Windows Vista を使っていて、Windows 10 へ移行したいと思うなら良い選択だと思います。Windows 8.1 Pro をインストールしておけば、無償アップグレードできるわけですから。
また、Windows 7 で Home エディションを使っている場合も同様です。Windows 10 で Pro に移行したいと思っているとしたら、これもWindows 8.1 Pro をインストールして無償アップグレードを狙えばいいと思います。
まとめ
自分のパソコンがWindows 10に対応できるということが大前提になりますが、一応Windows 7以上であれば対応できることになっているので、この安売りを利用すればお得にアップグレードできそうですね。きっと Windows 10 の DSP版はそんなに安くないでしょうから。
以上、Windows 8.1 Pro 特価販売について触れました。