自宅に無線LANを導入しました。
コレガの CG-WLRGNXB を購入しました。
この商品はルーター機能を持っていますが、すでに有線式のものを導入済みなので、本体側のスイッチで機能をOFFにしています。そうすれば無線のブリッジになるので、文字通り有線と無線との橋渡し的な存在になってくれます。
今まではデスクトップのみで PC を利用していましたが、ノート型をもったので、利便性の向上を目的に導入してみました。
簡単に導入できるはずだったのですが、30分ほど悩みました。というのも簡単セットアップマニュアルに書いてない設定画面が出てきたからです。
そこでは、ネットワーク名と認証方式と暗号方式の設定ができるのですが、そのネットワーク名を勘違いしていてなかなかうまく接続できなかったのです。
ネットワーク名といっても実際には SSID を設定することになるのですが、そこを勘違いして適当な名前を入れてしまっていました。表示上「ネットワーク名(SSID)」というように括弧を付けて表示してくれれば親切で良いのですけれど、こればっかりは Windows の機能なのでどうしようもないです。無線LAN のメーカーのセットアッププログラムが使える場合は、それに頼った方が明らかに設定が簡単ですね。
もちろん無線はセキュリティが大事です。
できる限り認証方式を「WPA2-PSK」、暗号方式を「AES」にしましょう。現時点での最高のセキュリティが確保できます。
次回は無線の使用感をお伝えします。