ランボルギーニのウラカンという車の走行映像が動画サイトにアップされています。
ドイツのアウトバーンの速度無制限区間を爆走するシーンが映し出されるのですが、その速度がなんと329km/hに達しているのです。
となりの車線を走っている車はまるで止まっているかのようです。
ところで、まいどこういった映像を見た時に感じるのがドイツ人の運転のうまさです。高速走行でもうまく車を操っているという話ではなく、前走車のことです。
後から猛スピードで走ってくる車を素早く感知しすぐによけるのです。まるで後ろに目が付いているかのように。
日本では追い越し車線をずっとのんびりと走り続けるような人がいるのと比べると雲泥の差です。
日本の道路事情ではマナーの向上や運転技術の向上は見込めないのでしょうか?
自動車教習所以外の教育も必要なのかもしれませんね。