道の駅 織姫の里 なかのとへ行きました。
新しい道の駅で、きれいに整備されておりドッグランや子供用の遊具のある遊び場もありました。
駐車場へ目を向けると1つだけ充電器がありました。もちろん電気自動車用です。
いわゆる「チャデモ」というコネクタがあり、それを車に接続して充電します。使う際にはICカードをセンサーにかざします。(費用については不明です)
現在レギュラーガソリンは160円台ですので、電気でエネルギー補給すればかなり安上がりです。有料であったとしてもガソリンに比べれば差は歴然です。
ところで、能登はうまく主要な観光名所を回ると電気スタンドが設置してあるので、電気自動車での観光が可能です。
また、空き地にソーラーパネルを設置しているところもあったりと、結構電化が進んでいるようです。
能登のように石油が高いところは電気をエネルギー源として使うことで結構節約できそうです。そしてそのような動きになっているようですね。
現在のところ電気自動車は、ガソリンが高価な地域やガソリンスタンド自体があまりないような地域でその力を発揮できるのではないでしょうか。
自動車の販売店も当分はそういった方向性で訴求するのがよいような気がしますね。