Windows8を少しずつ勉強していますが、妙なことを発見しました。
Windows7のようなイメージバックアップの機能がないか探していたのですが、どうもそれらしきものが見つかりません。
いろいろ調べているうちに非常にわかりにくいところにあることを発見しました。
まず、コントロールパネルを開きます。
「ファイル履歴でファイルのバックアップコピーを保存」をクリック
「Windows7のファイルの回復」をクリック
←Windows7？ Windows8なのにね。
すると、Windows7 とほぼ同等のバックアップツールが表示されます。
あとの使い方は同じなので、省略します。
なぜか知りませんが、「Windows7のファイルの回復」というリンクが左下の分かりにくいところにありました。
誤植？それともWindows7のツールと同じものという意味でしょうか？
なお、Windows8.1ではどうやら表現が改められているようです。
これで、システムのイメージバックアップが作れますね。なお、このイメージをいざというときに使えるようにするには、システム修復ディスクを作る必要がありますので、左にあるリンクから併せて行っておきましょう。
「転ばぬ先の杖」とはまさにこの機能のことですよ。